【DEEP案内政治部】あの日から“保守”は死んだのか?安倍晋三元首相銃撃事件から一年の節目に思うこと

編集部便り
©Masayoshi Osaka

2022年7月8日、ちょうど今から一年前の、記録的に早い梅雨明け宣言(後から間違いとして梅雨明け日が訂正された)の後の暑さの堪える奈良市は近鉄大和西大寺駅前のロータリーで、偉大なる一人の政治家であり、総理大臣経験者が無念にもテロリストが放った銃弾によって命を落とした。安倍晋三元首相である。戦後日本社会でも起こった事のなかった、また起こる想像も及ばなかった“首相経験者の暗殺”という、まさかの出来事だった。

2022年7月8日午前11時31分、この場所で日本国の歴史を揺るがす出来事が起きた
【歴史の現場】日本が誇る大政治家・安倍晋三元首相が凶弾に倒れた…奈良市「大和西大寺」を訪れる|逢阪
日本国内では参議院議員通常選挙の期間中で投票日を間近にひかえていた、2022年7月8日午前11時半頃…奈良市内の近鉄大和西大寺駅前で応援演説中だった安倍晋三元首相が銃撃を受けたという衝撃的なニュースが飛び込んできた。 犯人は自作の銃を手に取り至近距離から二発撃ち込み、そのうちの一発が命中。それが致命傷となり、元首相は...

世界中に衝撃を与えたこの事件が起きて間もなく一年が過ぎようとしているが、やはりこの出来事は日本国の歴史に後世まで語り継がれるものとなりそうだ。非常にネガティブな意味での“ターニング・ポイント”として…

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【DEEP案内政治部】あの日から“保守”は死んだのか?安倍晋三元首相銃撃事件から一年の節目に思うこと|逢阪
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